せっかく被せ物や詰め物をしても、「時間の経過で外れてしまった…」
「また虫歯になっていた」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実はそれ、咬み合わせが原因かもしれません。
歯を支える顎の骨のかたち、噛む力、ものを噛むときのクセなどの要因から、
咬み合わせは人によって様々です。
咬み合わせが悪いと、噛む力や歯への負担が偏り、被せ物や詰め物が徐々にズレてしまうことがあります。
初めは目に見えない微細な程度でも、時間が経てばどんどん蓄積され、大きな溝に…。
その結果、前述したようにせっかく治療してもお口のトラブルが再発してしまうことがあるのです。
つまり、咬み合わせは歯科治療の土台であり、改善することでより効果的な治療を行え、
長く健康なお口を保てるのです。
さらに、咬み合わせを改善することで正常な骨格になり、
顔の歪みや頭痛、肩こりが解消された、というご意見を頂くこともあります。
個人差はありますが、アンチエイジングとしての効果も期待できます。
名古屋市南区の橋本歯科医院では、咬み合わせ認定医によって一人ひとりしっかり検査・診断し、
部分的ではなく全体を考慮した、最適な治療方法をご提案します。
咬み合わせ治療の流れ
flow of treatment
問診
現在のお悩み、ご希望、生活習慣など、まずは一人ひとりのお話を伺います。
検査
口腔内カメラや、X線・CT・セファロでの撮影や、咬合器によって現在の状態、咬み合わせを把握します。
診断
検査結果をもとに、その患者さんにとっての最適な治療方法をご提案します。
治療
患者さん自身がしっかり理解、納得されてから治療へ進めます。